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象牙と印鑑1

日本において、象牙と印鑑は切っても切れない関係にあります。

象牙は材質が美しく、加工も容易なため、印鑑だけでなく、
工芸品の素材としても、古くから高い人気を誇っていました。

印鑑の材料に象牙が使われる理由は、
適度に吸湿性があって手になじみやすく、
材質が硬すぎず・柔らか過ぎず・加工性も金属等に比べて容易。
朱肉の馴染みもきわめてよく、印鑑としての高級感もあるために、
印鑑が契約や公式書類では欠かせない日本においては、
ワシントン条約締結までは日本が一番の輸入大国でありました。

現在では輸入禁止となりましたが、
条約締結以前に輸入された商品を使った
印鑑の加工・販売が続けられています。
印鑑をネットで購入!できるようになったので現在でも人気です。

その代替として水牛やセイウチの牙・ロシアの永久凍土から発掘された
マンモスの牙が印鑑の素材となる場合があり、
近年では、象牙と全く同じ質感のある素材を、
牛乳のカゼイン蛋白と酸化チタン粉末から作ることが可能で、
これを利用した象牙風の(安価な)製品も存在します。

バブル期には、高額商品の分割払い(ローン)購入が普及することで、
象牙製の印鑑を実印とするための需要が飛躍的に伸び、
輸入された象牙消費の9割が印鑑に加工される時代があったそうです。

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2014/12/10 更新